宮本雅史 著
定価 | 1500円+税 |
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判型 | 四六判ソフトカバー |
ページ数 | 256P |
ISBN | 978-4819113922 |
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発売日→2020年10月22日
西郷隆盛、高杉晋作、平野國臣…。幕末に彼らを支えたのは奇兵隊のスポンサーにして隊員の商人・白石正一郎だった。
今の日本人へのメッセージ、白石の「国を護る覚悟」を紐解く。
宮本雅史(みやもと・まさふみ)
産経新聞編集委員。1953年、和歌山県生まれ。慶應義塾大学法学部卒業後、産経新聞社入社。90年、米国ハーバード大学国際問題研究所に訪問研究員として留学。93年、ゼネコン汚職事件のスクープで日本新聞協会賞を受賞。司法記者クラブと警視庁記者クラブのキャップ、東京本社社会部次長、バンコク支局長などを経て一時退社。その後、書籍編集者、フリージャーナリストを経て産経新聞社に復社。那覇支局長などを歴任。公益財団法人「特攻隊戦没者慰霊顕彰会」評議員。「本部御殿手真武会宮本道場」を主宰。
著書に『歪んだ正義 特捜検察の語られざる真相』(角川文庫)、『電池が切れるまで』(角川つばさ文庫)、『爆買いされる日本の領土』(角川新書)、『領土消失 規制なき外国人の土地買収』(共著、角川新書)、『「特攻」と遺族の戦後』『海の特攻「回天」』(角川ソフィア文庫)、『少年兵はなぜ故郷に火を放ったのか』(KADOKAWA)など多数。