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国会議員に読ませたい台湾のコロナ戦

国会議員に読ませたい台湾のコロナ戦

藤 重太 著

定価 1400円+税
判型 四六判ソフトカバー
ページ数 260P
ISBN 978-4819113892

以下のオンラインサイトから購入いただけます。

発売日→2020年7月31日


400万人が驚いたネット連載待望の書籍化

内容紹介

門田隆将氏 推薦!
「本書は中国を最も知る台湾に学ぶ
脱中国の教科書だ」

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400万人が驚いたネット連載
待望の書籍化
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「爆速」の理由が一目瞭然!

プロが揃う台湾の閣僚、メディアの暴走を許さないガチンコ記者会見、脱中国依存をひと月で実現したマスク国家隊、ID制度と企業番号という土台、徹底した隔離政策、デマには罰金、「対策は作戦、国民は戦友」という意識…
日本とは全く違う台湾の「コロナ戦争」を詳細に紹介。
第二波、脱中国依存のための必読書です。

目次

  • 序 章 台湾の対コロナ戦争
  • 第1章 「マスク国家隊」のサプライチェーン構築
  • 第2章 情報戦を制す「ガチンコ会見」
  • 第3章 台湾に「素人大臣」がいない理由
  • 第4章 中国もWHOも信用しない
  • 第5章 武漢からの国民救出作戦
  • 第6章 WHOとの戦い、中国との戦い
  • 第7章 SARSの悲劇が生んだ「戦略計画」
  • 第8章 なぜ日台の明暗は分かれたのか
  • 第9章 ピンチをチャンスに、脱中国に

著者について

藤重太(ふじ・じゅうた)

1986年千葉県成田高校卒業後に単身で海外台湾に渡り、国立台湾師範大学国語教学センターに留学後、台湾大学(旧第七帝大)国際貿易学部卒業。夜間は私立大学のオープンカレッジで日本語の講師を4年間務める。1992年香港にて創業、現在株式会社アジア市場開発の代表。2011年以降、小学館、講談社の台湾法人設立などをサポート、台湾講談社メディアでは総経理(GM)を5年間務める。台湾の資訊工業策進会(台湾経済部系シンクタンク)の顧問として政府や企業の日台交流のサポートを行い、各地で講演会も行う。2016年台湾でも富吉國際企業管理顧問有限公司を設立。現在、台湾歴34年。