張 茂森 著
定価 | 本体1400円+税 |
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判型 | 四六判並製 |
ページ数 | 272P |
ISBN | 978-4819113793 |
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発売日→2019年12月28日
香港の次は台湾だ――
李登輝元総統の来日、東日本大震災、台湾独立運動…
日台の民間交流には中国の恫喝と嫌がらせがあった。
台湾人記者が体験を元に記録した中国の悪意と日本の力。
台湾人はなぜ日本が好きなのか、
なぜ中国が嫌いなのか
中国は台湾人を「同胞」と言いながら、1千発以上のミサイルの照準をその「同胞」に向けている。
また、金銭により台湾の反社会的勢力や「廟(寺院)」を買収し、台湾の内政をかき乱している。
「一国二制度」は強姦魔が家に女性を招き入れるための甘い誘惑にすぎない。
一方で、台湾人に「どこの国が一番好きですか」と聞けば、答えのトップはいつも「日本」である。
涙なくしては読めない
台湾から見た日本と中国の事実。
解説:矢板明夫(産経新聞外信部次長)