今田忠彦 著
定価 | 本体1,500円+税 |
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判型 | 単行本ソフトカバー |
ページ数 | 264P |
ISBN | 978-4819113649 |
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発売日→2019年4月15日
中学校の社会科、歴史・公民の教科書
なぜ、日本の歴史に誇りを持たせてはいけないのか。
VS.教職員組合、市民団体!
4度の教科書採択を経験し、誹謗・中傷を受けた当事者が、
歴史の証言者として、その「闇」に鋭く迫る! !
国家の方向を左右することにつながる教科書採択の最前線
「私は、繰り広げられる激しい不採択運動に、ある種の政治性を強く感じた。
国家の方向を左右することにつながる教科書採択の最前線で、
私が経験した異常な実態を、多くの人達に知ってもらいたい、
誤解を払拭すべきだという強い思いで、この本を書き上げた。
より多くの方々にお伝えできたらと心から願っている」(「まえがき」より)
昭和18年兵庫県生まれ。
東北大学卒業後、44年7月、横浜市採用。秘書課長、財務部長、総務局等を歴任。
平成15年に退職後、横浜市教育委員(18年7月~27年3月まで教育委員長)。
平成17年から公立大学法人横浜市立大学理事。
25年4月、文部科学省「道徳教育の充実に関する懇談会」委員、25年5月「第7期中央教育審議会教育制度分科会」臨時委員。