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日経新聞と財務省はアホだらけ

日経新聞と財務省はアホだらけ

髙橋洋一 田村秀男 著

定価 本体880円+税
判型 新書判
ページ数 252P
ISBN 978-4819113533

以下のオンラインサイトから購入いただけます。

発売日→2018年12月13日


日経を読むとバカになる!

はっきりいってボロクソです。

日経と財務省が野に放った〝危険人物〟が
日本の代表的権威を丸裸にする。

財務省、御用学者、日経のアホすぎるトライアングル

日本はこんなバカげた話で動いているのか!
デフレ、消費増税、日中貿易戦争……古巣の欺瞞をすべて語る。

主な内容

  • ■はじめに デフレ大好き人間たち 高橋洋一
  • ■序章 日経新聞を読むとバカになる
  • ■第1章 デフレと消費増税はアホが原因
  • ■第2章 財務省と日経は欺瞞だらけ
  • ■第3章 財務省と日銀とバブルつぶし
  • ■第4章 日経、財務省、学者のトライアングル
  • ■あとがき 田村秀男

著者について

高橋洋一(たかはし・よういち)

(株)政策工房会長、嘉悦大学教授。1955 年、東京都生まれ。東京大学理学部数学科・経済学部経済学科卒業。博士(政策研究)。80 年、大蔵省(現・財務省)入省。大蔵省理財局資金企画室長、プリンストン大学客員研究員、内閣府参事官(経済財政諮問会議特命室)、内閣参事官(首相官邸)などを歴任。小泉純一郎内閣・第1次安倍晋三内閣で経済政策のブレーンとして活躍。『さらば財務省! 』(講談社)で第17 回山本七平賞受賞。 著書に『「年金問題」は嘘ばかり ダマされて損をしないための必須知識』(PHP新書)、『マスコミと官僚の小ウソが日本を滅ぼす』(産経新聞出版)、『未来年表 人口減少危機論のウソ』(扶桑社新書) など多数。2010 年1月から夕刊フジで「『日本』の解き方」を好評連載中。

田村秀男(たむら・ひでお)

産経新聞特別記者・編集委員兼論説委員。高知県出身。早稲田大学第一政治経済学部卒。日本経済新聞ワシントン特派員、米アジア財団上級フェロー、日経香港支局長、編集委員、日本経済研究センター欧米研究会座長(兼任)、早稲田大学政経学部、同大学院経済学研究科の各非常勤講師を歴任。現在、早稲田大学オープンカレッジ講師を兼ねる。 著書に『財務省「オオカミ少年」論』(産経新聞出版)、『検証 米中貿易戦争』『人民元の正体 中国主導「アジアインフラ投資銀行」の行末』(マガジンランド)、『アベノミクスを殺す消費増税』(飛鳥新社)、共著に『中国経済はどこまで死んだか 中国バブル崩壊後の真実』(産経新聞出版)など多数。