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平和バカの壁

平和バカの壁

ケント・ギルバート、ロバート・D・エルドリッヂ 著

定価 本体880円+税
判型 新書判
ページ数 228P
ISBN 978-4819113465

以下のオンラインサイトから購入いただけます。

発売日→2018年9月14日


よく平気でそんなことが言えますね?

米国人だから見抜ける!
テレビが流し、友人や親が話す
会話の正体

「殺すより殺されるほうがいい」! ?

日本人が言ってる非常識がズラリ
アメリカ人が世界標準を教えます

  • 「誰が日本を攻めるの?」
  • 「話し合うべきだ」
  • 「刺激してはいけない」
  • 「文民統制からの逸脱」
  • 自衛官を尊敬しない
  • 「普通の国になると代償がある」
  • 「領土を奪われたら取り返す」
  • 「日米安保第5条が適用される」
  • 「アメリカの言いなり」
  • 「アメリカから独立したい」
  • 「駐留経費は払っている」
  • 「国のために戦うかわからない」
  • 「誰の子供も殺させない」
  • 自衛隊に感謝しない
  • 「日本は平和主義」

主な目次

  • 序章 戦争ができない国の致命的なデメリット
  • 第1章 アメリカ国民は戦争を支持する
  • 第2章 戦い続ける国と戦わなくなった国
  • 第3章 国のために戦えるのか
  • 第4章 平和主義というレッド・ヘリング

著者について

ケント・ギルバート

米カリフォルニア州弁護士、タレント。1952年生。「慰安婦報道」の嘘やGHQの「ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム(WGIP)」の存在を知り歴史認識が一変。その後の「ファクト(事実)」にこだわった言論活動が注目を集めている。著書に『まだGHQの洗脳に縛られている日本人』『やっと自虐史観のアホらしさに気づいた日本人』(いずれもPHP研究所)、『儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇』(講談社+α新書)、エルドリッヂ氏との共著に『危険な沖縄 親日米国人のホンネ警告』(産経新聞出版)など多数。

ロバート・D・エルドリッヂ

1968年、米ニュージャージー州生まれ。90年に米国バージニア州リンチバーグ大学国際関係学部卒業後、文部省JETプログラムで来日。99年に神戸大学大学院法学研究科博士課程修了。政治学博士号を取得。01年より大阪大学大学院国際公共政策研究科助教授。09年、在沖縄海兵隊政務外交部次長に就任。15年5月同職解任。著書に『オキナワ論』(新潮新書)、『トモダチ作戦 気仙沼大島と米軍海兵隊の奇跡の“絆"』(集英社文庫)、『尖閣問題の起源 沖縄返還とアメリカの中立政策』『沖縄問題の起源 戦後日米関係における沖縄1945‐1952』(名古屋大学出版会)など多数。