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こころに生きつづける歌
~童謡・抒情歌への想い~

二宮 清・加藤登紀子 著

定価 本体2,500円+税
判型 四六判並製
ページ数 224P
ISBN 978-4-8191-1341-0

以下のオンラインサイトから購入いただけます。

発売日→2018年6月30日


心豊かに生きていくために伝え継ぎたい童謡・叙情歌に学ぶ日本のこころ

「人生100年時代」と言われる昨今。長きにわたって唱歌・童謡を研究してきた著者・二宮 清は、以前では考えられなかった長い人生を心豊かに生きていく答えを大正時代の童謡・叙情歌に見出した。
この志に賛同したのが日本のシンガー・ソングライターの草分け・加藤登紀子である---。

おりしも今年は童謡生誕100年。本書は、童謡・叙情歌の歴史を紐解きながら「不易流行」の「不易」を見つめ、日本人がこれから目指すべき心の有様を解説。
加えて、後世に伝えていくべき童謡・叙情歌の代表曲18曲を加藤登紀子の歌唱による付録CD「加藤登紀子が歌う日本のこころ」とともに紹介する。

主な内容


  • 加藤登紀子が歌うCD 全18曲付き!

  • 1 美しき情景と叙情
    浜辺の歌/砂山/赤とんぼ/浜千鳥/叱られて/灯台守
  • 2 童心を想いつつ--野口雨情の世界
    十五夜お月さん/七つの子/赤い靴
  • 3 愛しき語り合いの歌
    カチューシャの唄/ゴンドラの唄/赤いサラファン
  • 4 さすらいの旅路
    北帰行/知床旅情/琵琶湖周航の歌
  • 5 故郷を想う
    帰りたい帰れない/銀座のすずめ/風