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三明智彰 著
定価 | 本体1800円+税 |
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判型 | 四六判 |
ページ数 | 236P |
ISBN | 978-4-8191-1302-1 |
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発売日→2017年3月24日
かけがえのない人生を生き抜く力の源泉がここに。
仕事や子育てが一段落し、これからどのように人生をまっとうすべきか、そのヒントは仏教にある。
誰もが逃れることができない「老病死」と向き合う秘訣を説いていく。
【主な内容】
三明 智彰(みはる としあき)
1954年、弘前市に生まれる。早稲田大学教育学部国語国文学科卒、東京大谷専修学院卒、
大谷大学大学院文学研究科真宗学専攻博士後期課程単位取得満期退学。大谷大学助教授、
愛知新城大谷大学教授・社会福祉学部長、九州大谷短期大学副学長を経て、現在、九州大谷短期大学学長。
九州大谷真宗研究所所長。明教寺前住職。量深学場主宰。
『親鸞の阿闍世観―苦悩と救い―』『阿弥陀経講話』『願心の目覚め』『歎異抄講義』上下
『生死と向き合う心がまえ』(法藏館)、
『団塊世代の仏教入門 「歎異抄」に学ぶ―歎異の精神・弥陀の誓願・念仏往生の信―』(仏教人生大学)、
『浄土三部経講座』1~15(廣徳寺)、
「親鸞の仏道体系―如来の誓願と行信―」(日本仏教学会編『仏道の体系』平楽寺書店)、
「曽我量深における法蔵菩薩論の形成過程とその原理」(『大谷大学真宗総合研究所研究紀要』12)、
「親鸞における見仏性の意義」(『真宗研究』31)、
「諸仏の大悲―親鸞の道綽和讃の意義―」(『九州大谷研究紀要』40)、
「親鸞の『顕浄土真実教行証文類』読解に関する一考察」(『九州大谷仏教学会論集「願心」』3)等。