中学受験テキスト 下剋上算数 基礎編
――偏差値40から55への道
著者:桜井信一 馬渕教室
定価 |
本体2000円+税 |
判型 |
B5判 |
ページ数 |
256P+別冊解説100P |
ISBN |
978-4-8191-1257-4 |
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発売日→2014年12月19日
ベストセラー「下剋上受験」著者、待望の第二弾!
内容
中学受験の常識を一変させた「下剋上受験」著者と関西有名進学塾が最強コラボ!
「出来ない子」を「出来る子」にさせるための全く新しいテキストです。
本書の特徴
◎「下剋上受験」の中でも取り上げられ、馬渕教室に問い合わせが殺到した内部向けテキストを再編集。「算数が出来ない子」向けにジリジリと難易度が上がっていくよう研究された5、6年生向けのテキストです。
◎「親塾」で長女と二人三脚で最難関校を目指した桜井氏が、娘に教えた「算数の解き方」を詳しく紹介。塾との併用、家庭学習にも最適です。
◎問題数は1000問。1日10分で10問、100日で終わるようにつくられています。
◎100ページを超えるボリュームの別冊解説付きです。
◎続編の「難関校受験編-偏差値50から70への道」も2015年春に発売します。
実は、ここがわからないから伸びなかった!
そんな“気付き"が満載の「桜井家の受験算数」をすべて伝授します!
桜井信一の板書 目次
- 解く前の準備
- 1.分数⇔小数を瞬時に変換する
- 2.筆算を減らして計算ミスを防ぐ
- 3.約分できるかどうか素早く判断する
- 4.計算手順が中学受験を成功させる!
- 5.速さを解く準備をする
- 6.図や線をフリーハンドで書く
- 解くためのコツ
- 1.広さ・かさの単位換算
- 2.特殊算にこだわりすぎない
- 3.円周率を研究して使いこなす
- 4.円周率はπを使って解く
- 5.計算ミスを防ぐ作戦をとる
- 6.なぜ、右上がり、右下がりの数なのか考える
- 7.右上がりばかりもやっぱり並びかえ筆算する
- 8.数に量を感じると色々みえてくる
- 9.1割引きの姿を知る
- 10.通分の仕組みにせまる
- 11.ダイヤグラムで様子を探る
- 12.相対速度で考える
- 13.時計算はキョリが角度になったと考える
- 14.流水算は図で様子がわかるようにする
- 15.ベン図を書く手順を決めておく
- 16.いつも同じ式にして百分率を解く
- 17.食塩水の濃さをイメージする
- 18.等差数列の総和について研究してみる
- 19.数が並んでいる様子を別角度から考える
- 20.じゅん環少数を使って群数列の練習をする
- 21.板チョコをわける
- 22.方陣を書けるようにする
- 23.となりあう辺を利用して求積する
- 24.相似比の単位あたり量を考える