著者:産経新聞社
定価 | 本体920円+税 |
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判型 | 新書 |
ページ数 | 272P |
ISBN | 978-4-8191-1253-6 |
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発売日→2014年10月17日
朝日新聞の"欺瞞"を暴く
◎「挺身隊の名で戦場に連行」と事実を歪曲
◎「強制連行」、女性の人権問題にすり替え
◎事実に基づかない日本の汚名が世界中に
朝日新聞「慰安婦」報道と「河野談話」を潰さなければ、
日本は永遠に「性奴隷の国」だ!
河野談話「日韓合作」をスクープし、朝日の誤報と「慰安婦」報道を徹底批判してきた産経新聞。
そのすべてが1冊にまとまりました。
いまや世界に拡がった「日本=性奴隷の国」の現状とその嘘の構造を解き明かす!
これ1冊で慰安婦問題のすべてがわかります!
■序章 日本の歴史を取り戻す戦い
朝日の「慰安婦報道」の根底が覆った
河野談話は日韓「合作」
政府検証と外務省内部文書
正義は戦勝国だけにあるのか
歴史戦は正念場へ
■第1章 朝日「慰安婦」報道が犯した罪
偽証「吉田証言」を朝日はどう報じたか
吉田清治とは何者なのか
海外へ拡散、国連の報告書にも反映
国内政治、教育にも大きな悪影響
■第3章 河野談話の罪と外交の無力
「性奴隷」反論文書を撤回した日本政府
慰安婦の聞き取り調査は「儀式」だった
河野談話すり合わせ「日本が要請」――韓国側当事者が証言
豪州を巻き込む中国系と韓国系
南京市が旧日本軍「慰安所」保存を決定
■第4章 「慰安婦20万人」拡散の原点
名を連ねる虚偽証言者――河野談話ヒアリング対象者
元朝日特派員「すぐに訂正が出ると思った」
北が仕掛けた「20万人性奴隷」
■第5章 韓国でみた「慰安婦」の実相
韓国、河野談話検証に反発
死してなお反日の道具にされる慰安婦
連行20万人は「周知の嘘」
史実無視、中韓連携の不可解
問題解決、日韓ともに着地点が見えず
韓国での取材を終えて
■第6章 「反日」に利用される国連
委員会は「慰安婦は性奴隷」を明記
「慰安婦=性奴隷」を生んだ日本人
「国連に問題がある」――声を上げた市民
■第7章 「主戦場」は米国、「主敵」は中国
サンフランシスコ中華街観光名所に「反日拠点」
同盟国・米国で日本非難はどう拡大したか
司法の場でも日本糾弾を展開
日系のホンダ議員、「反日」団体の先兵に
終わらぬ糾弾、狙いは日米同盟弱体化
■資料編
▼河野談話政府検証報告に関する産経新聞報道
▼河野談話政府検証報告の詳報
▼河野官房長官談話全文
▼クマラスワミ報告書(抜粋)
▼クマラスワミ報告に対する日本政府「幻の反論文書」(要旨)
▼慰安婦問題をめぐる経緯