日本が戦ってくれて感謝しています
アジアが賞賛する日本とあの戦争
井上和彦 著
定価 |
本体1,300円+税 |
判型 |
四六判並製 |
ページ数 |
302P |
ISBN |
978-4-8191-1229-1 |
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発売日→2013年9月30日
アジアは中国・韓国だけじゃない!
彼らの真実の言葉に涙が溢れるのはなぜだろう。
インド、マレーシア、フィリピン、パラオ、台湾……
日本軍は、私たちの祖先は、激戦の中で何を遺したか。
金田一春彦氏が生前に感激して絶賛した「歴史認識」を辿る旅がついに完結。
- ラダ・ビノード・パール極東国際軍事裁判判事
「同じ有色人種である日本が、北方の強大なる白人帝国主義ロシヤと戦ってついに勝利を得たという報道は、われわれの心をゆさぶった。(中略)私はインドの独立について思いをいたすようになった」
- S・S・ヤダヴ全インドINA事務局長
「インドの独立には国民軍の国への忠誠心が大きな影響を与えました。しかし我々国民軍を助けてくれたのは日本軍でした。インパールの戦争で6万の日本兵士が我々のために犠牲となってくれたのです。我々インド人は子々孫々までこの日本軍の献身的行為を決して忘れてはいけないし、感謝しなければならないのです」
- グルモハン・シン氏
「日本の兵隊さんは命を張って私たちを戦場から逃がし、戦ってくれました。いまこうして私たちが生きていられるのも、みんな日本の兵隊さんおかげだと思うと感謝の気持ちでいっぱいになります。一生この気持ちは忘れることはできません」
- モヘンドロ・シンハ村長
「日本の兵隊さんは飢えの中でも実に勇敢に戦いました。そしてこの村のあちこちで壮烈な戦死を遂げていきました。この勇ましい行動のすべては、みんなインド独立のための戦いだったのです」
- P・N・レキインド最高裁弁護士
「太陽の光がこの地上を照らすかぎり、月の光がこの大地を潤すかぎり、夜空に星が輝くかぎり、インド国民は日本国民への恩は決して忘れない」
(第1章【インド】より)