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国境の島の「反日」教科書キャンペーン~沖縄と八重山の無法イデオロギー~

国境の島の「反日」教科書キャンペーン
~沖縄と八重山の無法イデオロギー~

八重山日報教科書問題取材班 仲新城 誠 著

定価 本体1,300円+税
判型 四六判並製
ページ数 216P
ISBN 978-4-8191-1204-8

以下のオンラインサイトから購入いただけます。

発売日→2013年2月28日


本土からは決して見えない国境の島の真実!子供たちの教科書が犠牲になった!

尖閣、米軍基地、自衛隊…。
日本が抱える大問題に潜む〝闇〟を八重山の小さな新聞社が告発する。

2011年夏、国境の島々、石垣市に属する「八重山諸島」で吹き荒れた無法イデオロギーの嵐は、教育の現場を混乱に陥れた。中学校公民教科書の正当な採択(育鵬社版)を覆そうと、県教委、マスコミ、住民運動が一体となって繰り広げた反対運動は、まさに法治国家に対する“クーデター”だった。事実を冷静に報じ続けた地元新聞社の記者が、ルールも前例も常識さえも無視した“暴挙”の数々を暴き出す。

主な内容

  • 第1章 石垣の政権交代
  • 第2章 教科書と「反日」イデオロギー
  • 第3章 暴走する県教委
  • 第4章 "沖縄世論"はこうして作られる
  • 第5章 法をねじ曲げる無法左翼たち
  • 仲新城 誠(なかしんじょう・まこと)
    1973年、沖縄県石垣市生まれ。八重山日報編集長。琉球大学卒業後、99年入社。
    以来、八重山地区の政治、経済、社会問題を中心に取材。2010年より現職。