書籍
電力政策再考
矢島正之 著
| 定価 | 本体2,625円+税 |
|---|---|
| 判型 | A5判上製 |
| ページ数 | 304Ｐ |
| ISBN | 978-4-86306-091-3 |
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エネルギーの市場自由化・環境問題の解決・供給保障の整合性確保のために
わが国のエネルギー政策の最大の問題点は、その一貫性を欠いていることである！
3.11以降、情緒的で思考停止状態に陥った日本の電力政策に対し、欧米の電力事情の実情を最新のデータを元に検証しながら、今後の日本が進むべきエネルギー政策の道を提言する最新の書！
主な内容
- 第1章：電力自由化
- 第2章：地球温暖化防止
- 第3章：エネルギー・セキュリティー
- 第4章：3つの目標の整合性確保
- 第5章：環境変化が経営戦略に及ぼす影響
- 第6章：電気事業の海外展開
- 第7章：新しい電気料金制度のあり方
- 第8章：最近における原子力発電開発の動向と政府の役割