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にっぽん玉砕道-「子供が主役」で甲子園に10回も行けるかっ!-

にっぽん玉砕道-「子供が主役」で甲子園に10回も行けるかっ!-

野々村直通、勝谷誠彦 著

定価 本体1,300円+税
判型 四六判並製
ページ数 200P
ISBN 978-4-8191-1168-3

以下のオンラインサイトから購入いただけます。

発売日→2012年6月22日


ヌルイぞ! 日本 朝日新聞、高野連が子供と社会を壊す!

玉砕道とは「死ぬ気で事に当たる、死んでいった先人に思いを馳せる」こと・・・。
「勝つことを目的とする」高校野球を主催しながら「世界に一つだけの花」的なるモノを賞賛する朝日新聞。なぜ高校野球で当たり前のことが社会では忌避されるのか。
「無から甲子園10回」を実現した「野々村玉砕野球」と偽善と闘う「勝谷玉砕論」にはヌルい日本を立て直すヒントが満載。

主な内容

  • 第1章 敗者なら「末代までの恥」は当然である-高野連と大マスコミの卑劣
  • 第2章 江田島で「死」を学ぶべきである-球児は江田島経由で甲子園に行く
  • 第3章 ならぬことはならぬのである-朝日新聞は甲子園と社会で二枚舌
  • 第4章 世界で一番の花を咲かせよ-勝ちへのこだわりと現実の直視
  • 第5章 日本は素晴らしい国である-神話と歴史を語ること